2013年から開催している『ビオキッズbiokids』というフリーフェスがあります。

ビオキッズは元々羽根木公園を中心にプレーパークに集まる子育て現役世代のパパママ、そしてそれを支える地域の大人たちが、こどもの外遊びと自由な遊びの環境を地域に広げることを目的に始めたもの。

（ダンボールジャングル）

そしてプレーパークは、

『子どもたちが自分の責任で自由に遊ぶ場所』

というコンセプトのもと、子どもの遊び場作りに日々尽力しています。

 

2016年から世田谷公園にも拡大し、実行委員として一緒に運営をお手伝いし、『いのちのがっこう』というタイトルで医療系コンテンツをフェスに組み込んで、遊びながら楽しく子どもと子育て世代の親たちにメッセージを伝えています。

（親子でできる心肺蘇生のワークショップ by本間先生）

今年は運営と共にクリニックとして『手洗いキッズ』のタイトルで、ハンドソープ作りと正しい手洗いの啓蒙WSを出店しました。

（手洗いキッズ）

イベントの様子はこちらから。

これからもイベントなどを通してさまざまなカタチで医療との接点を探っていきたいと思います。

 

瀬田・嘉村