今回はクリニックギャラリー化する企画『ロコクリニック中目黒 × こどもの声』を展示しています。
こどもたちが何気なくつぶやく"声"に込められた想いたちを拾い集めた『こどもの声プロジェクト(facebook)』を約2週間展示(2/8〜20)しています。
待合室も、診察室も、廊下もクリニック全体がギャラリーになってるので、診察の待ち時間などに、小さなこどもの声に耳を傾けてみてください。
ハッとする"声"がたくさんあって面白いですよ。
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以下HPより抜粋
このプロジェクトは、NPO 法人プレーパークせたがやのプレーワーカーたちが4年前から取り組んでいる“子どもの声を拾う”という企画を発展させたものです。プレーパークに限らず、様々な場の“こどもの声”を集め、発信していきます。
プレーパークでプレーワーカーとしてこどもと関わる中で、たくさんのこどもの声を聴きました。その声は、時に笑ってしまうような面白い発想だったり、社会や大人のあり方を考えさせられるようなハッとする言葉だったり、言葉にはならない“声”だったり・・・。そのような“声”に触れる度に、こどもたちからたくさんの気付きをもらってきました。
同時に、そういったこどもの声が、聴かれなかったり、流されたりする姿もたくさん見てきました。こどもの声は、聴こうとしなければ、その声に想いを巡らせなければ、聴こえてきません。
もっとこどもの声に耳を傾ける人が増えてほしい、こどもの声が大切にされ、のびのびと育っていける社会になってほしい、という想いから、このプロジェクトをすることにしました。
このプロジェクトは、プレーワーカーに限らず、こどもと関わっている大人たちが聴いた“こどもの声”を集め、発信するメディアです。こどもたちの声を通して、こどもの姿や想いをのぞき見て、こどもの声に耳を傾けたくなるようなプロジェクトにしていきたいと思っています。